最近の一時帰国の楽しみは郷土散策となっています。日本を離れると愛国心、郷土愛が強くなってきており若い頃は見向きもしなかった日本の良い所がより一層ましてくるんですよね。
今回は季節柄あじさいが見頃と言うことで高松市の勝名寺へあじさい鑑賞に行ってみました。
6月という梅雨の時期にはあじさいが綺麗に咲き誇る季節ですが、あじさいと言えば雨つゆしたたる風情のある写真なんかを撮ってみたいなぁと願望が出てきましたが、当日は快晴で青空広がる天気でした。
ここで贅沢を言ってもいけませんね。
天気が良かったので風を感じたくて愛車のバイクでプチツーリングをかねて勝名寺を訪ねて見ました。場所は高松市内から少し離れた場所にあり花のお寺として紹介されておりました。
住所:香川県高松市西植田町4068
自宅のある高松市内から向かう途中だんだんと広がってくる自然豊かな田舎の風景。青い空、清流、緑豊かな自然。あぁ、これが日本なんだなぁと思いにふける。
天気の良い日のツーリングは気持ちよいものです。
道を進んでいくと勝名寺を示す案内板が見えました。
そこからさらに進んでいくと車通りもほとんど無い県道を進みます。昔バイクを乗り回しツーリングをしていた時を思い出します。
さぁ、勝名寺に到着です。入り口には「夏まいり」の案内がありました。
坂道を登っていくとそこには一面のあじさい畑が広がります。
駐車場にバイクを止めてあじさいを観賞しました。色とりどりのあじさいが見られます。
がくあじさいもありました。意識して見ていなかったので初めて見るのかな…
あじさい畑の中ではクマンバチが蜜集めをしています。気温は「あったかいんだから」ですがクマムシではありません。雌には毒があるそうなのでびびってズームで撮影です(笑)
勝名寺 修練場と書かれた休憩スペースでたばこを吸って休憩です。
最後にあじさいとバイクのショットを撮って引き上げです。
この後は前回の記事にある「もり屋」といううどん屋へ行って帰宅しました。
うどん県民はうどんばかり食べているのか?一時帰国で食べたうどんたち
あれ?何でこんなに自然が綺麗なんだろう…
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