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先日小米(xiaomi)のMi bandを紹介しました。その後Mi Bandの新商品「Mi band 2」を手に入れて「歩数」「睡眠記録」「脈拍」を計測できるようになったのですが、一番気にしているのは睡眠記録。寝ている自分は見る事が出来ないので非常に興味がそそられる資料になっている。
小米(xiaomi)のMi bandで睡眠記録をおこなうと自分のレム睡眠、ノンレム睡眠が視覚的に見て取れるのは良いのですが、余りにも深い睡眠が少ない。眠っている自分はどうなっているの?と疑問だらけです。そこで今回iPhoneアプリの「いびきラボ」というアプリを導入して、睡眠時のいびきを記録することにしました。
アプリ:いびきラボ – いびき対策アプリ (SnoreLab)
アプリ内課金で840円、これでフル機能を使用することが出来ます。
いびきを記録してわかったこと
いびきがうるさい日とうるさくない日がある。よくわからないが身体的に疲れている日はうるさくなる傾向だった。そして飲酒をした日も同じようにいびきがうるさい。翌日起きて睡眠中の音を確認しているといびきの音、寝返りでフトンがこすれる音などいろいろと入っている。
むかし高いびきをかいて寝ていた親父を見て育ったが、自分もまさしくその姿ままなのだった。ちなみに「寝っぺ」の音は記録されていなかった(笑)しかし驚愕した事実が判明したので次項で紹介する。
寝言を喋る自分の姿に驚愕
そうなんですよ、とれてしまいました。アプリでは一晩中録音しているんですけど、寝言の場所をたまたま見つけることができました。
喋っている内容が「フニャフニャフニャ~ウォーシェンマダ~」というような言葉が聞こえてきました。
はっきりと聞こえてきませんが、後半なにか「我什么的」という中国語を喋っているような…
はっきり言うと疲れているんだと思う
中国語らしき寝言を言う自分にショックを受け、夢の中まで中国のことで悩まされている自分が悲しくなりました。疲れているんだ、この中国で何年も働いていて疲れているんだ。
いびきラボを使い始めてそんな現実を目の当たりにする事になってしまいました。
寝ている自分の姿って見る事が出来ないので、こういったアプリを使って情報を統合しながら推測すると面白い事実が見えてきます。
しかし中国語らしい寝言には参ったなぁ… いびきがうるさい以上にショックですわ。次は視覚的に自分の動態を見てみる方法を考えてみようと思う。
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