今まで本当に不便していました。蘇州市でも郊外のマンションに住んでいる自分は近くにスーパーが無く、食材の買い出しに不便していましたので。
先日近くにオープンしたイオンモール園区店は食料品販売のイオン、生活用品販売のイオンモールが一体となり何でも揃うようになりました。
先日の記事にも紹介しましたがイオンモール内にはニトリを初めユニクロ(未開店)などのアパレルショップ、ヤマザキパンやRotiboyのパン屋さん、MANGO SIXなどのデザートカフェ、すき家、COCO壱番屋、バーガーキングなどのフードコートなど生活をする上で満足出来るお店の数々。
そしてイオン側には食料品スーパーがあるので自炊に必要な食材を買い出すのにパーフェクトな存在です。
週末の退勤途中会社から一直線で着くイオンモールで食材を購入してきました。ギョウザを作るために挽肉を購入した横にはハンバーグが売られていました。
自分でこねなくてもすでに出来上がっているハンバーグ。作る手間が省けて無精気味の自分には嬉しいですね。
店員さんが「2個買うと1個おまけですよー」と言っていましたので思わず購入です。
合計3個で36元、1個12元になりましたので240円ほどですね。
ギョウザの材料も購入出来たのでその足でRotiBoyへ行ってきました。おいしいパン屋さんを教えていただき感謝です。
ノーマルのパン4つを購入しようとすると店長さんから「今から焼くので30分待ってもらえますか」と。時間も気にしていなかったので待ちます。
30分を過ぎた辺りで店員さんが「すいません、販売員が間違って売ってしまいました。他の味はどうですか?」と進めてきたんです、申し訳なさそうに。
中国じゃ良くあることだ、仕方ないから待っておくかと思い「待つからどれくらいで出来るの?」と聞くと店長さんは「あと20分ぐらいです、ごめんなさい」と言ってきました。
えぇ、しかたありません、おとなしく待ちます。途中お詫びにという事でジュースを1本サービスしてくれました。
合計1時間まってやっと買えました。な、長かったなぁ… 待った甲斐がありますね、香ばしい臭いにバターの臭いが混ざって食欲をそそります。
イオンで購入したギョウザの材料、翌日は手作りギョウザに挑戦です。中国でなかなか食べられない焼き餃子。大好きな焼き餃子は大阪に戻ると食べて帰っています。
挽肉にキャベツを刻みこねます。味付けようにウェイパー、そして臭み消しで紹興酒を加えます。
皮に包む時も包み方は人それぞれ違いますよねぇ。自分が包むと少し不格好です…
もう少しうまく包みたいのですが。やはり相方さんが包むと見た目もすごく綺麗に出来上がっていますね。
私はまだまだ修行が必要なようです。
綺麗に焼けるようにギョウザ粉を焼き面につけてフライパンに投入です。水を加えて蒸すこと数分。
ギョウザは綺麗に焼き色が付いています。上手に焼けておいしかったです。
イオンモール園区店が家の近くに出来たので、こうして自炊が捗るようになりました。次何作りましょうかクックパッドを見て研究です。
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