父親の葬儀を終わらせ、2014年内に四十九日も迎えられて今回旧正月に帰国したときには納骨の話しが出てきました。
そうです、遺骨を実家に飾ったままですのでしかるべき所に安置してあげようと思っております。
納骨となる場合先祖代々のお墓にするのかどうか?と言う話しになりますが、父方の実家はすごく田舎にある為に、母親がお参りに行くのに不便であるとのこと。
またそのお墓もだんだんとお参りする事も無くなり放置状態が続いている。
最近そういった理由でお寺に納骨される人が多いようです。
母方の祖母の納骨先である仏生山来迎院 法然寺へ出かけて納骨の案内を受けてきました。
住所 〒761-8078 香川県高松市仏生山町甲3215番地
TEL 087-889-0406
FAX 087-889-0688
WEB http://www.geocities.jp/raigouin/
納骨する順番を聞いてみると
- 電話予約をする事、1週間前頃が良い
- 納骨は常時受付、休みはほとんど関係無い
- 納骨料は25万円、五重塔にも位牌を奉納する場合はプラス10万円
納骨料が20年前、祖母を納骨したときは15万円だったのが上がっているようです。
お墓に納骨をしても自分がいつも拝みにいけるわけでも無く、母親も年齢的にいつまで手を合わせられるかわからない。それだったらお寺で常時供養されている状態が良いとの要望で納骨をお願いすることになりました。
次回一時帰国のゴールデンウィークに実際納骨をお願いしてみようと思います。
今回仏生山来迎院 法然寺へ伺ったときにわかったのは、葵の御紋が飾られていたが高松藩藩主松平家を祀ってある事。
※初代藩主松平賴重は水戸黄門のお兄さん
浄土宗ではあるが、宗派関係無くお参り出来るお寺として開かれていること。
参考元:第2番 法然寺|法然上人二十五霊場
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