この記事の目次
日本と同じく中国の冬も寒いのに暖房環境が整っている訳ではないので芯まで冷える環境です。
肌寒いを通り越して痛いと言う感覚の中国で越冬をするにあたって必要な物と言えば…
ユニクロのヒートテックは痒いのでスーパーメリノウールはどうか
寒さ対策で一般的にみんなとる方法と言えばヒートテック。誰に聞いても下着にヒートテックを着ていると言う声が。
しかし私はヒートテックを着るとかゆくなります!ブログ内の検索単語でも「ヒートテック 痒い」で検索してくれている方が結構居ます。
肌に直接当たるとかゆくなる現象はまれに見られるようで、乾燥した肌を擦る事で皮膚がむけて血がにじんできたり大変…
あとヒートテックってみんなが賞賛するほど暖かく無いんですよねぇ。
何というか肌触りがヒヤっとした冷たい感じがします。値段相応なんでしょうけど生地もツルツルのペラペラだし。
ユニクロ以外にも「無印良品」「しまむら」も同じような商品展開していますが、他に良い商品は無いのかなぁと探しているときに探し当てたのがモンベルのスーパーメリノウール。
パッケージの表紙からも暖かそうな羊の写真が出迎えてくれます(笑)
訴求効果は抜群ですね。
モンベルスーパーメリノウールの種類って
以前モンベルのスーパーメリノウールシャツを購入した事があったのですが、そのときはどの種類が良いのか分からず適当に買ってしまいました。
いえ、参考にしたのは値段の差異で安いやつをチョイスしてしまったのです。
このときはちょっと失敗しちゃったなぁと思い今回は店舗に行って直接見て購入してみました。店舗で実際に手にとって見比べると違いが分かって良いですよ。
実際に展開されている物は
・スーパーメリノウールL.W ※薄手
・スーパーメリノウールM.W ※中間
・スーパーメリノウールEXP ※厚手
の3タイプで違いは生地の厚さが順に薄手から厚手に変わっています。
参考:モンベル アンダーウェア
モンベルスーパーメリノウールの値段は?
自分が前回購入した物は「スーパーメリノウールL.W」だったのですが、これでは無理だと言うほど寒いので今回は「スーパーメリノウールEXP」を購入しました。
その分お値段もはりますが…
上下とも税込みで8,000円ほどしますので合わせて1万6千円します。
えっ!?1万6千円?値段が高いなぁと思いがちですが、メリノウールの特性上着続けてても汗の臭いが付かないと言う事で1週間着っぱなしと言う事が出来ます。
ヒートテック毎日着替えていたら1週間必要な枚数は何枚ですか?金額は?クローゼットにしまっているヒートテックの合計枚数を計算してみてください。
そして実際にスーパーメリノウール1枚の値段と比べるとどうですかね?
ただし唯一の問題点はウールの特性上毛玉が出来やすいと言う事です。暖かさをとると犠牲になるのは仕方ないですね。
モンベルスーパーメリノウールの商品内容
購入した商品を広げて見るとハイネックタイプなので前面にファスナーが付いています。
指で引っ張ってみても生地は剥けて見えません。
これが「スーパーメリノウールL.W」の場合指が剥けて見えます。
混紡率は
・ウール79%
・ポリエステル18%
・ナイロン2%
・ポリウレタン1%
まとめ
着た感じはヒートテックに比べて暖かさの違いは段違いです。ただしこれでもまだ肌寒いなぁと言う感じはするときがありますが、冷たいと言う感覚は出てきません。
あとヒートテックと比べてカラー展開が乏しいので本当に単色のみです。全然カラフルじゃ無いので見せるファッションには向いていません。
これで寒い冬も越す事が出来そうです。
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