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今回日本一時帰国でリビングPCを新調しようと思っていた。
リビングPCと言いましたが常時起動させておくPCで省電力、処理能力もまあまあのPCの必要性が出てきたため購入です。
常時起動させておきいつでもネット閲覧を可能にするためにが目的で動画、画像の処理を行う物ではない。
今回選んだターゲットはAMD AM1のAMD Athlon 5350です。
構成を練って余りパーツの状況を見ながら組み上げていった。
パーツ構成
CPU | AMD Athlon 5350 |
M/B | MSI AM1I |
MEM | CFD-Panram デスクトップ用 DDR3 1333 Long-DIMM 8GB |
SSD | Crucial m4 64GB(CT064M4SSD2) → 2.5inc HDD → またSSDに変更 |
CASE | ファスト MA-280B2 90W |
OSはWindows8.1です。
ここで問題発生
当初この構成でWindows7の余りが確か有ったよなぁと思ったのですが、駐在先の自宅で探しても出てこない…
もしかすると実家におきっぱで居るのかもと言う事でセットアップが出来なくなった。最近だからダウンロード版でも有るだろうと調べると出てこない。Windows8.1ならダウンロード版が有るので仕方なく購入しました。
セットアップにて
Windows8.1をダウンロード完了しUSBからインストール開始です。特に問題なく進めていきアップデートを終わらせる。一通り設定も終わったところでなぜか立ち上がりでコケる事が多々。
実はSSDが以前から認識したりしなかったりするものでした。実はメインPCのゲームインストール用に使っていておかしいなぁと思って外していたものです。
SSDが壊れているのだろうなぁと思い部屋に転がっていた2.5incのHDDに交換です。
別に速さを求めてはいないのですが、省電力を望むのならSSDのほうが良いので変更する可能性は今後の気分によりけりですね。
実はこれには後日談が有ります…
自作をしてみて
少し自作から離れると目新しい物が多く自分のニーズに合った省電力PCが安く作る事が出来ました。
これを使ってゲームをするのでは無いためほぼ満足出来る構成で組む事が出来ました。速さを求めるならパーツ新調する事になるが省電力は気軽に組め楽しかったですね。
実機はこんなにコンパクトなんですよ
まとめ
小型のケースに収まり省電力でテキスト、ウェブ、メール処理ぐらいで有れば実用的、すこしCPUファンの音が気になるがそれ以外は及第点。
OS抜きで考えると
CPU七千円、M/B四千円、mem八千円、SSD一万円、ケース一万円で四万円以内。これにOS代金で組み上げられます。
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