前回上海で前泊したときのお話しで、いよいよフライト当日の朝を迎えます。ホテルから空港までは送迎バスが用意されていましたがマイクロバスで送迎者を詰め込みます(笑)座れたから良かったけどね。今回は一時帰国当日の出発までのお話しをしてみたいと思います。
ホテルから空港までは車で30分ほどのところでした。6時発の送迎バスに乗り空港に到着し、春秋航空のチェックインカウンターを目指します。
チェックインカウンターは一番端のAに配置されておりました、さすがローコストなだけ有って窓際に追いやられてしまったのでしょうか。
チェックインを済ますと搭乗券をもらえますが、ローコストなのでチケットはいつものごとくレシートタイプです。
春秋航空は上海浦東国際空港のターミナル2で運航されています。ターミナル1は食事処も喫煙所も不便を被るのですが、ターミナル2はその点優れておりますね。
いつものごとくバーガーキングで食事をすませます。
今回搭乗口はエスカレータで下にだいぶ降りた先にありました。そして飛行機に乗り込むまでの移動はバスでの移動。やはりだいぶ端っこに追いやられているようですね。
搭乗者を観察してみたのですが確認出来た日本人は10数人だけ、その他は全員中国人です。地方都市の高松に何をしに来るのか?と思いますが、高松空港から大阪への直通バスが出ていたり、ツアーでバスを借りきって他の都市に移動しているようです。
中国に戻ってくるときに見かけました、ラオックスの紙袋だったりヨドバシカメラの包装紙だったりを…高松にはありませんので大阪に行くための経由地にされたのでしょうね。
ちなみに高松から大阪市内は高速バスで約3時間で着きます。中国人は帰省する時に高速バスで半日、1日がかりなど普通にこなすので3時間なんかあっという間という感覚なんでしょう。
この記事へのコメントはありません。