5月初旬に帰国したときです、季節の花を見に行こうと調べると「しゃくなげ」が見頃との事。そこで高松市内で見られる場所を探してみると八十八庵のしゃくなげがみごとだという事で行ってみました。
前回四国霊場八十八番札所 大窪寺を紹介しましたが、その付近にあるそうです。
ホームページが有りましたので紹介しておきます。
札場前には宿泊施設や食事処がありました。
このなかに八十八庵(やそばあん)という食事処があるのですが、ここで入場券をもらう様です。
お店に入りおばちゃんに「入場券もらえますか?」と聞くと「今は好きに入っていいよ、でもしゃくなげはもう散っちゃったんだけどね~」とのこと。
残念な事に数日前にふった雨で花が散ったそうです。
店の裏手が山になっており、ここから入山するようです。季節の花の見頃を表示してくれています。
進むと本当に山道でした、他にご年配のかたもおられたのでゆっくり進みます。
不安にならないように道順も書かれています。
少し進むと開けたところに出ました。本当ならここからしゃくなげ鑑賞が出来るようですが花は見当たりませんね。
ほんの少しだけしゃくなげが残っていました。しかしもう元気がないようですね。
一房が大きくきれいな花ですね。見頃に来るときれいな花を咲かせているようです。
一時帰国のタイミングがシーズンに合わず残念です。日本に帰国出来たらなぁと思う気持ちが増えてきました。
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