日記

駐在員という立場

駐在員というと何をイメージするのでしょうか?
「海外に駐在して大変だ」「外国語を駆使してすごい」「婚期を逃している」「給料が良い」等々をイメージされるのかな?
自分は「婚期を逃している」以外は当てはまりませんが…
しょせん中小の貧乏駐在員ですので。
ただし駐在員には切っても切れないものが付きまといます、それは駐在期間でしょうか。

自分は今の会社に入ってすぐに駐在を開始しました。いわゆる転職組でわざわざ海外駐在をしたくて海外勤務募集に応募し自分からいばらの道を選んだということになります。
現在の中国華南地方に駐在を開始したのが2009年4月からで、もうすぐ丸4年になろうとしています。
自分の立場上帰任ということはほぼあり得ないことで、永任という言葉が当てはまりそうですが、そんな自分も中国内転任することになりました。
転任先は江蘇省のとある地域になり、4月初めの清明節までには移動完了となるでしょう。

ということはこの地域での駐在期間も残り1ヶ月ほどとなります。
そう別れの時期が来てしまいました。
会社外活動(スポーツ等々)はしておりませんが、飲み屋で知り合ったたくさんの日本人の方々(ほぼ全員年配の方)ともお別れの挨拶をしなければなりません。

一番親しくさせていただいている方にはだいぶ前からお話ししており「周りにはまだ内緒にしておいてください、時期を見て自分から話します」と伝えておりました。しかし昨日ついに転任の件を解禁すべく飲み屋に出向きました。
一番古くから知っているママさんがいる飲み屋さんです。お店につくと古くから知りあっている日本人の方も何人か居たので、その場でご報告をさせていただきました。
ただ自分は涙腺が弱い方なのでやはり涙が溢れてきてしまいました。
このお店の人たちとは赴任開始後ちょっと経ってから1人で飲み屋巡りをした時に自分に一番合った飲み屋さんということで、行きつけを作って知り合い、その後彼女たちは独立して自分のお店を持ったので自分も流れてきた形になります。したがって以前のお店から知り合った日本人の方々も自分と同じく流れてきた人が多く、新規開拓した感じは無いんですよねぇ。
このお店(というか人々)には一番思い入れが強いので今回の内容を告白する時、相当胸が詰まってしまいました。

これを後何件かの飲み屋に報告に行かなければなりません。
思い入れのない飲み屋ではどうでも良いのですが、思い入れの強い飲み屋だとまた涙が出てきてしまうんだろうなぁ…

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