最近ちょくちょくLCCの春秋航空を使って上海-高松で帰国をするようになりました。会社は大阪だけど地元は香川県なので一時帰国後すぐに実家で用事がある場合はこっちの方がすごく楽です。
そこで今回ピロリ菌検査のため実家近くの病院で検査が有るので、移動時間節約で春秋航空を利用して帰国をしたときのお話しです。
まず上海から高松へのフライトはAM8:40発となっているため7:00前には空港に着いていないと危ないですよね。上海の隣町蘇州市に住んでいるため物理的に無理な状況で上海にて前泊して見ました。
そのときc-tripで自分でホテルを探して予約を入れた(正確に言うと会社で頼んでもらった)のですが、空港に着いても探すことが出来ませんでした。
困ったなぁと思いインフォメーションセンターで確認すると出国手続きを終わらせた後の所にありますと言われたのです…
あらら、それじゃあ無理じゃ無いですか…、そこで上海浦東国際空港に併設されているエアポートホテルに出向き空室を訪ねると予約が無いと無理ですと言ってきます。
脳裏に「多めに金を出すから~」とかいろいろ浮かんできました(笑)
でも冷静に考えてもったいないし近くで探そうかなとiPhoneアプリの「c-trip」で本日宿泊可能で低料金のホテルを探します。
あまり使い慣れていなかったのですが、空港近くで検索して一番近くのホテル吉泰連鎖酒店に決定です。料金は198元でした。
空港のタクシー乗り場に移動してアプリに表示されたホテル名を見せて連れて行ってもらいますが、高架を降りた辺りからだんだんと辺鄙な場所に進んでいきます、女性は絶対にまねしない方が良いでしょう(笑)ガラさらわれるんじゃないかと錯覚するからね。
私は何処でも寝ることは出来ますのでホテルのランクは余り気にしないので取れただけ良しとします。とりあえず寝床を確保できて心配していた相方さんも安心してくれました。
今回は事前のリサーチ不足でしたので次回はもう少し調べるようにします。次回の一時帰国は8月中に予定で、そのときも春秋航空を利用予定ですので。
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