中国に興味を持ち始めたのはたしか小学生の頃キョンシーが流行ったのが初めてだと思う。このときを境にジャッキーチェンの映画やブルースリーのカンフーに憧れをもち、あの頃は中国も台湾も香港もごっちゃにしていました。そんなおり、中国を代表するものが衝撃のデビューをしたのです。名は先行者
覚えている方もおいでだろうと思うが2002年頃侍魂というサイトで取り上げられて瞬く間に日本中の話題をさらった先行者
日本のASIMOなどに対抗して中国が世に送り出してきたロボットだ。こいつは喋るらしい…、そして歩くらしい…
あらゆるメディアサイトに取り上げられて一躍有名人(?)になった先行者だが、今はどうしているのだろうか…
どうしても彼に会いたい!あって言いたい「あの時はありがとう!私に夢を与えてくれて!」と
なぜかうちにいるぞ先行者が(笑) 名を変えて中華キャノンという名前で!
そう何を隠そう昔ネットランナーというアングラ系の雑誌に付録として付いてきた先行者中華キャノン様
これをヤフオクで500円という値段で落札、ちなみに送料は840円かかりました(笑)
いやー、すごいドキドキするなぁ久しぶりの対面は~
プラモは子供の頃から得意だ!小一時間もあれば組み上がった勇姿!
ただし肉抜きされたパーツが気にくわなく現在パテで肉盛り中、そしてシルバーに塗るために塗料を探しております。
日本で買ってきておけば良かった…
そういうわけでパテ盛りした先行者中華キャノン様を塗装するためにタオバオで塗料を揃えて先ほど塗り終わった。
いや~すばらしい!こいつが喋って歩いていたのかと思うと胸熱である。
アップで見てみよう。
うん、決まっている!
紹介されたときの画像と見比べてみようか
よく再現できたものだ…
こんな自分の姿に相方さんは呆れて口がふさがらないようであるが、男のロマン(?)は女にはわからんとです。
前回のフリーザ様と共に先行者中華キャノン様とでブログの助手をしていただこうと思っております。
みなさん、少ないですが玉数がある今のうちにヤフオクで先行者中華キャノンを仕入れておきましょう。
ちなみにこのプラモデルから型を起こして超合金で作り上げた人が居るそうだ。
すごく欲しいのですけど。
この記事へのコメントはありません。