中華料理と言えばギョーザ、ギョーザと言えば中国と日本でもメジャーな焼きギョーザ。
中国のイメージが強いんですが実は意外な真実があります。
中国でギョーザと言えば水餃子が一般的で焼きギョーザという物はまず有りません。
例外的なポジションとして「锅贴饺子(guo tie jiao zi)」と呼ばれる物も有りますが一般的ではないのです。
今年2014年11月に「餃子の王将」が中国から完全撤退したニュースが駆け巡りました。
「なるほど、そうだったのか」 餃子の王将が中国から撤退した素朴すぎる理由
上海の「大阪王将」には一度足を運んだことがありますが、人入りは余り良くなかったと記憶しています。
2013年9月に足を運んだ上海にある大阪王将
※大阪王将は経営を続けられているようです
日本人って焼きギョーザが嫌いな人って居ないですよね?でも水餃子食べない人はいっぱい居ますよね。
私焼きギョーザが大好きなんですよ!これとご飯で幸せ感じます!!
そこでギョーザは手作りするしかないと結構チャレンジしていますが、試行錯誤を繰り返しつつも失敗したり成功したりの日々を送っています。
まずギョーザ用皮ですが、水餃子がメインの中国では出来上がりを買うと分厚いです。
これは麺棒で薄くのばせば済むので良いのですが、スーパーに行くと売り切れで買えない時があります。
運良く見つけたら即買いしています。
先日皮を見つけたときは「今晩はギョーザだ!」とすでにメニューが決まってしまいました(笑)
本日もギョーザ作りにチャレンジしました。
具材を皮に包むときが一番神経を使います。やはりあのヒダがうまく出来なくて…
底面に焼き目をつけた後は水をかけて蒸します。火力が強すぎて焦がしたり失敗も多いんですが。
何とか出来上がりました。今回は焼き方も大きさもちょうど良い出来栄えです。ヒダがもう少しうまく出来れば完璧でしょうが、自分で食べる分なので気にせずに。
今のところ具材の配合、焼き方、包みまでまだ自分のスタイルが確立していないので、早く自分流を見つけたいですね。
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