中華製ブランドは…という葛藤の中、ガジェットオタクの血が騒ぎ購入してしまったXiaomi mi5ですが現在SIM無しで運用中です。デュアルSIMで4G+3G同時待ち受けなのに恩恵をいっさい受けていない日々に悶々として先日ついに中国聯通でデータ通信カードを購入しようと伺ってみました。
広東省に出向していた頃はスマホを常に数台持ち歩く生活をしており、電話SIM以外にデータ通信SIMも使っていたのですが最近は3G、4G接続が当たり前となりいつしか通話SIMだけで事足りる様になっています。
通話SIMは日本から持ち込んだシムフリーのiPhone 6Plusで運用しているのでXiaomi mi5はデータ通信SIMを久しぶりに仕入れるかと自宅近くの中国聯通で聞いてみました。以前使っていた6ヶ月期限使い切り9GB制限のカードです。データ通信カードは中国語で「上网卡(シャンワンカー)」と言います。
中国は実名制度に変わってからデータ通信カードを購入する場合にもパスポートの提示を求められますが、伺った店舗では購入出来なかったのです。理由は「外国籍の人はこの営業店ではデータ入力出来ないためドコドコにある店舗で購入して欲しい」とのこと。
仕方がないので購入は次回に回します、そういえば蘇州に移ってから購入出来る店舗と購入出来ない店舗があったなぁと思い出す。
伺ったときにカウンター上にデータ通信プランの表記が見えたのですが、最近では4G用のデータ通信カードまで出ているようですね。料金も100元ほど高いのですが悩みます。
ちなみに以前購入していたプランは半年期限、9GB流量(6GB本地、3GB全国)で300元でした。このプラン未だに健在ですが4G通信のほうが流量が多くて100元アップなので悩みます。
もうすぐ一時帰国をするため蘇州に戻ってきてから購入してみようと思います。
淘宝(TAOBAO)でメタルバンパーを購入してXiaomi mi5がパワーアップされてきたので早く使い倒したいですね。
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