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中国の世界遺産 黄山を登りご来光を拝めるのか ~番外編~

この記事の目次

3回にわたり黄山への旅日記をお見せしました。最後にはご来光は見られなかったのですが良き思い出になったと思います。
番外編として今回の旅行で使用した装備一式を紹介したいと思います。

黄山旅行の記事はこちらを参照ください。

中国の世界遺産 黄山を登りご来光を拝めるのか ~旅立ち編~

中国の世界遺産 黄山を登りご来光を拝めるのか ~登山編~

中国の世界遺産 黄山を登りご来光を拝めるのか ~ご来光編~

町歩きも考えてMERRELL Chameleonの靴

MERRELL Chameleonの靴

ハイキングや余り高くない登山用には安くて最適なMERRELLの靴。ソールは堅くないので町歩きも楽です。価格も1万2千円ほどで購入でき、Gore-texの為防水性にも優れています。
ただしソールは雨で滑りやすいとのコメントもあるので過信しない方が良さそうですね。

登りより下りで活躍するモンベル アルパインポールアンチショック タイム

モンベル アルパインポールアンチショック タイム

内蔵スプリングでショックを吸収するように出来ており、登りの疲労軽減はもちろん下りでは雨で不安定な足場を確保するのに役立ちました。
スクリューロック式なので伸ばすときも固定するときもねじる作業が発生しますが、一度固定してしまえば安心して使えます。
コンパクトに折りたためば鞄の側面に装着出来る為邪魔にもなりませんよ

装備を充実できるモンベル フラットアイアンパック 25L

モンベル フラットアイアンパック 25L

バックパックの中には水筒を搭載できる様になっているのと両脇にはチャック付き小物入れが有るため旅行中の小銭やチケットの取り出しも簡単になります。
そして前面にはループがあるので小物を引っかけることが出来ます。
自分はここにデジカメとサングラスを引っかけていました。

モンベル フラットアイアンパック 25L

防水用にザックカバーも買っておくと良いですね。

ジャストフィット パックカバー

黄山は雨天が多いのでザックカバーが無いとカバンの中まで濡れてしまうので注意が必要です。

防水、自撮り、アウトドアに最適なオリンパスTG-850

オリンパスTG-850

防水、防塵、耐衝撃にとアウトドアを設計して作られたオリンパスのデジカメ。これにチルト液晶を備えて広角で撮影出来るので自撮り時に風景を入れられる優れもの。
今はTG-860と言う後継機が出ているのですが、このデジカメにスポーツホルダーを組み合わせると落とすこともないし、防水のおかげでむき出しでも雨も怖くないです。
惜しむらくは画質がスマホと変わりないような画質なのとレンズが暗いので夜間の撮影は厳しいです。
スーパーマクロ機能も搭載の為、山の上で花を接写する時にも役立ちました。

歩行サポートにモンベル サポーテックライトタイツ

登山時の筋肉疲労軽減を目的にサポーテックライトタイツもはいていきました。夏用で歩いて風を受けるとすごく涼しいんですよね。どういった構造なのか不思議ですがフルサポートなのに蒸れずに過ごせました。

 

防寒にも役立つレインウェア、モンベル ピークシェル

モンベル ピークシェル

黄山は1年中雨天が続くのでレインウェアは必須でしたね。モンベルのピークシェルなら軽量、速乾の為汗をかいても蒸れなくて快適でした。薄くて軽いのでコンパクトにまとめてカバンに常備できるのも良い点ですね。

 

モンベル製品が揃ってきました。もう少し登山に励まなければ。

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