仕事を教えるという事はその人にかかわる事が多くなる。
すなわち話す機会が多くなるというのである。そうなると自然と話しはお互いの国の話しになると思います。
有る日突然その彼女から「パンくんかわいいから今日から私の弟ね!」と言われた。
内心はっ?何いってんの?と思ったが「うん、いいよー」と答えたのだった。
自分にとっては初めての外人で有るのですが彼女の喋る日本語があまりにも完璧なので不自由はしなかった。
そこで空いた時間に中国語を教えてもらおうとした。
仕事の休み時間を利用して判りやすいように身体のパーツから教えてもらったのを記憶している。
仮に彼女をオウさんとする。
オウさん「头发,眼毛,眼睛,鼻子,嘴巴」
パン「トウファー、イェンマオ、イェンジン、ビーズ、ズイバ えへへへ」
毎日毎日このフレーズを練習していた。
そして慣れてきたら抑えた部位の中国語訳をパッと話す事をしていたのだ。
そこからだんだんと文章を覚えていこうとしたある日のことである。ある不幸な知らせが舞い降りてきたのだ…
はっ!そういえばこんなことも有った!!の前に中国語の勉強にどうぞ。
中国語学習にはバイブル的1冊です
留学中に友達から勧められた大人の会話集、イラスト解説で判りやすいです
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