日記

徳島にある熊谷寺であじさい鑑賞してきた

この記事の目次

前回徳島県まで抜けて神代文字を見に行ったが、これだけで帰るのはもったいないということであじさいが有名なお寺として紹介されていた第8番札所 普明山 真光院 熊谷寺を訪れてみたので紹介したい。

s-2016-06-10_12-52-49_00

お寺の歴史や由来は四国八十八ヶ所霊場公式ホームページを紹介しておきます。

熊谷寺の創建は815年らしいので1,200年の歴史があるようです。後に幾度かの火災に見まわれており第二次世界大戦後に再建されているが、多宝塔は安永3年(1774年)建立で四国最古の歴史だそうです。杉田玄白や平賀源内の生きた時代から建ってるのか。

熊谷寺のお寺紹介

あじさいを紹介する前にお寺の写真もあるので載せておきます。
安永3年建立の熊谷寺の多宝塔は一番上の軒は極彩色に彩られて組み木が美しいですね。

s-2016-06-10_12-49-26_00

続いて阿吽像のある中門です。

s-2016-06-10_12-57-22_00

中門を抜けると本堂にたどり着きました。

s-2016-06-10_12-53-24_00

本堂の裏手には大師堂があります。

s-2016-06-10_12-54-40_00

あじさいがきれいに咲き誇る熊谷寺

あじさいが見られるポイントは仁王門から納経所までと多宝塔から本堂までになります。まずは仁王門からのあじさいから。

s-2016-06-10_12-46-43_00 s-2016-06-10_12-46-32_00 s-2016-06-10_12-46-11_00 s-2016-06-10_12-45-46_00 s-2016-06-10_12-45-21_00 s-2016-06-10_12-45-05_00 s-2016-06-10_12-44-50_00

まだまだみずみずしいあじさいが咲き誇っていました。

続いて本堂への道すがらに咲いているあじさい。

s-2016-06-10_12-52-24_00 s-2016-06-10_12-51-26_00 s-2016-06-10_12-51-07_00 s-2016-06-10_12-52-01_00

熊谷寺は山の中にあるため公共交通機関で行くことが出来ないので車で移動することになります。また境内では読経が聞こえてきたため、見られるのかな?と思いましたがスピーカーから流されている音でした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

これはハングル?徳島県にある神代文字石碑を見に行ってきた前のページ

さぬきうどんの「はな庄」でうどんを食べてみた次のページ

関連記事

  1. 日記

    Pure VPNの中国対策バージョンが公開されたようです

    先日Pure VPNが中国で狙い撃ちされて一部ユーザーにて接続不良をお…

  2. 日記

    金縛り

    昨日明け方の事である。内容は覚えていないけれど怖い夢を見た。覚…

  3. 日記

    高松でしゃくなげを見に八十八庵へ行ってみた

    5月初旬に帰国したときです、季節の花を見に行こうと調べると「しゃくなげ…

  4. 日記

    いろいろ

    PCネタばかりですがいろいろと買っているのですが、更新を怠りしかも買っ…

  5. 日記

    中国で土日連休が取れたので計画していたことを実行です

    私中国に駐在を開始してから非常にめずらしい土日連休をとってみました。土…

  6. コトデン車両

    日記

    大正15年からの80年間運用されたコトデン車両展示、香川県の房前公園(ふさざきこうえん)散策

    高松に一時帰国したときに平賀源内記念館を訪れた帰りに道の駅で休憩をおこ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク

New Posts

Blog ranking

にほんブログ村 海外生活ブログ 蘇州情報へ
スポンサードリンク

archive

PAGE TOP